三重大准教授を再逮捕 ネームプレート切りつけ容疑、津署

【津】三重大の構内でネームプレートを切り付けたとして、津署は17日、器物損壊の疑いで、津市鳥居町、同大工学研究科准教授西村顕容疑者(53)を再逮捕した。 逮捕容疑は先月11日午後8時半ごろ―12日午後零時半ごろ、同市栗真町屋町の三重大工学部2号館3階で、各部屋の出入り口にあるネームプレート7枚などをカッターナイフで切り付けた疑い。容疑を認めている。 同署によると、西村容疑者は別の部屋のネームプレートをカッターナイフで傷つけたとして、先月26日に現行犯逮捕されていた。同署は動機を調べている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする