GACKT “異常事件”の原因に「食べ物の質の低下」持論を展開「日本の食品品質には問題が多すぎる」

歌手のGACKT(52)が18日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。“異常事件”の原因について持論をつづった。 GACKTは「住宅に首切断女性遺体、息子逮捕」と報じる記事を引用し、「こんなことって、昔はそうそうなかったと思うが、どんどん日本がおかしくなってるのか、世界全体がおかしくなってるのか…。ボク自身もよくわからなくなってる」と投稿。 「ちょっと異常としか言えない事件が多すぎないか?なんなんだろう。心が壊れているヤツが最近増えすぎじゃないか?」と続け、「人間の行動の異常性が上がっている理由の1つとして、食べ物の質の低下があるとボクは思っている。もちろん、ストレスなどの外因性の問題もあることは前提だが」と私見をつづった。 さらに「【食べたものが体になる】これは誰もが知っていること。だけどまさか自分の口にしているものが、脳にも支障をきたしているなんて思ってもいない人がほとんどだろうし、農薬、合成肥料、添加物、遺伝子操作、etc.あげればキリがないほど食物が汚染されている現代で、本当に安全なものって限りなく少なくなってるし、探すのも大変だ」とし、「昔、未来少年コナンでも表現されていたことだが、ゴミを機械に通すと食事に変える装置がアニメの中で表現されていたが、あれはまさに黙示録そのものだと思う。今まさにそうなっていっていることが恐ろしい」と持論を展開。 「虫を食事にしようとしたり、本来、人が口にしてはいけない油を平気で使う食品会社がほとんどだったり」と例を挙げ、「手塚治さん然り、多くの漫画家の書いてあることが予言書のように感じるのも怖い話。特に日本の食品品質には問題が多すぎる。アメリカや諸外国から粗悪なものを強制的に買わされるこの国の在り方はいかがなものか?これ、本当に真剣に向き合っていかないとみんなに返ってくることだぞ?」と呼びかけた。

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