「首あたりを払い除けたが、殴っていない」国家公務員の男性の首を殴った暴行の疑いで東松島市の無職の男(61)を逮捕<宮城・仙台>

暴行の疑いで逮捕されたのは東松島市小野中央の無職の男(61)。 警察によると、7月18日午後7時10分頃、男は仙台市青葉区のJR仙台駅構内で、東京都江戸川区の国家公務員の男性(56)の首を殴る暴行を加えた疑いが持たれている。 男は、「首あたりを払い除けたが、殴ってはいない」と容疑を一部否認している。当時、男は酒を飲んでいたという。 現場を目撃した人が「言い争いをしている」と110番通報して事件が発覚したもので、駆け付けた警察官が男をその場で逮捕した。 2人の関係性について警察は明らかにしていないが、何らかのトラブルがあったかも含め捜査を進めている。

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