“児童の盗撮画像共有”小学校教諭の男らを再逮捕する方針 児童の楽器に体液かけたなどの疑い

児童の盗撮画像などをSNSのグループで共有したとして起訴された愛知県名古屋市の小学校教諭の男らを、警察は、児童の楽器に体液をかけたなどの疑いで、近く再逮捕する方針であることがわかりました。 名古屋市の小学校教諭・森山勇二被告と、横浜市の小学校教諭・小瀬村史也被告は児童の下着を盗撮し、SNSのグループで共有したとして逮捕・起訴されています。 その後の捜査で、森山被告は、児童の楽器などに体液をかけた疑いで、小瀬村被告は児童の着替えを盗撮したなどの疑いで、愛知県警が近く再逮捕する方針を固めたことが、捜査関係者への取材でわかりました。 この事件をめぐっては、森山被告が管理する形で小中学校の教員およそ10人がSNSのグループに参加していたとみられていて、警察は引き続き、メンバーの特定を進めています。

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