酒気帯び運転の疑いで運転代行業の男(65)を逮捕 交差点で他の車に追突し判明 広島

酒気を帯びて軽乗用車を運転したとして、広島県警は22日、福山市多治米町に住む運転代行業の男(65)を道路交通違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕しました。 警察によりますと、男は22日午後2時ごろ、福山市沖野上町の市道で、軽乗用車を酒気帯び運転した疑いがもたれています。 警察の調べに男は容疑を認めているということです。 男が運転する軽乗用車が、交差点で信号待ちをしていた乗用車に追突。事故の通報を受け現場に駆けつけた警察官が事情を聴いていたところ、男の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたことから、現行犯逮捕したということです。 事故によるけが人はいませんでした。 警察は事件の詳しいいきさつを調べています。

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