「タヒね」「山上する」石破首相らに隠語使用の誹謗中傷、警察対応に国民不満「“警告”ではなく逮捕を」

自民党の大敗に終わった参議院選挙。選挙ではSNSをどう活用するかにも注目が集まったが、警視庁は選挙期間中の約1か月間で、候補者等に対する殺害予告などの“危険投稿”が889件にのぼっていたと明らかにした。 中には、「見つけたら撃つ」「首を洗って待っていろ」「生命狙われてもおかしく無いから鉄帽と防弾チョッキを着といた方がええよ」「〇す」「4ね」「タヒね」「山上する」などと、“隠語”のようなものを使った言葉もあったといいう。 「警視庁によると、特に石破茂首相のSNSには隠語を使用し殺害を予告する投稿や誹謗中傷が多く寄せられていたとのことです。警視庁はこれまでに、危険性が高い投稿を行った投稿者に直接コンタクトを取り、警告をしたこともあるそうです」(全国紙社会部記者)

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