旅行中に1歳長男が交通事故死「縁もゆかりもない場所、棺には靴だけ」…両親、当たり前の日常奪われた無念を語る

昨年9月、高知東部自動車道で乗用車2台が正面衝突して4人が死傷した事故では、大阪市の神農煌瑛ちゃん(1)が唯一亡くなった。煌瑛ちゃんの両親は読売新聞の取材に応じ、家族旅行中の突然の別れだったとして、「縁もゆかりもない場所で息子一人だけ旅立たせてしまった。後悔してもしきれない」と、胸の内を明かした。(阿部大樹)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする