コンビニで万引見つかり、足を蹴って逃走 17歳男を事後強盗の疑いで逮捕 加古川

食料品などの代金を支払わず、経営者の男性の足を蹴って逃走したとして、兵庫県警加古川署などは21日、事後強盗の疑いで、加古川市内の会社員の男(17)を逮捕した。 逮捕容疑は同日午前5時半ごろ、同市平岡町土山のコンビニ店で、おにぎり2個と飲料1本(計574円相当)を万引しようとしたところ、店の経営者の男性(41)に見つかり、声をかけられたことから、男性の足を蹴って逃げた疑い。男性にけがはなかった。調べに容疑を認めているという。 同署によると、事件現場が明石市とも近かったため、明石署に応援を要請。捜索していた同署員が男と特徴の一致する人物を見つけ、職務質問したところ、容疑を認めたという。

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