【広島】府中町 都内男性殺害事件 少年ら3人 観護措置を延長

25日、広島県府中町で男性を殺害したなどの疑いで逮捕・送検された16歳の少年ら3人について家庭裁判所は観護措置の延長を決定しました。 観護措置の延長が決まったのは、安芸郡の16歳少年と18歳の男、愛媛県の18歳女です。 3人は、府中町の水分峡森林公園で都内の男性会社員を殺害し現金およそ5万円などを奪ったとして強盗殺人などの非行事実で家庭裁判所に送致されていました。 観護措置の期間は当初きのうまででしたが、来月7日まで延長するということです。 今後、家裁は調査や少年審判を通して、再び検察官に送致するかなどを判断します。

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