交差点を一時停止せず→基準値の2倍のアルコール「残っているという認識はありませんでした」福岡

25日、福岡県那珂川市で、酒を飲んだ状態で車を運転したとして自称会社員の49歳の男が、現行犯逮捕されました。 警察によりますと、25日午前10時半ごろ、那珂川市仲の交差点で、一時停止で停止せずに進んだ軽乗用車をパトカーが発見しました。 軽乗用車を運転していた男から酒の臭いがしたため、警察が呼気を調べたところ、基準値のおよそ2倍のアルコールが検出され、警察は、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、福岡市南区の自称・会社員、小野誠容疑者(49)です。 小野容疑者は、警察の調べに対し、前の日午後7時から9時まで、ビールやウイスキーを飲んだと話す一方で、「アルコールが残っているという認識はありませんでした」と容疑を否認しています。

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