参政党「憲法草案」実現したら何が変わる? 人権規定が「ごっそり欠落」、国家の「やりたい放題」への懸念

7月20日の参議院選挙で14議席を獲得し、大きな躍進を遂げた参政党。「日本人ファースト」を掲げて有権者の心を掴んだ同党ですが、弁護士や憲法学者からは、その憲法草案に懸念の声が上がっています。 もし、この憲法草案が、実際にこの国の憲法となったら、今私たちが「当たり前」と思っていることが、そうでなくなるかもしれません。どういうことなのか、問題をしぼって検討してみたいと思います。

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