2人乗り原付バイクが逃走…パトカーが約10分間追跡 一時停止違反容疑で男子高校生を現行犯逮捕 大分

大分市内の市道で28日未明、警察の停止命令を無視し、交差点で一時停止しなかったとして、原付バイクを運転していた18歳の男子高校生が現行犯逮捕されました。 道路交通法違反(指定場所一時不停止)の疑いで逮捕されたのは、大分市内に住む男子高校生(18)です。 警察によりますと、高校生は7月28日午前2時過ぎ、大分市青崎の市道で、知人男性を同乗させて原付バイクを運転していたところ、パトロール中の警察官に停止を求められましたが、無視して逃走。さらに一時停止標識のある交差点で停止しなかった疑いがもたれています。 当時、警察はパトカーで追跡し、約10分後に原付バイクが自ら停車。運転していた高校生をその場で逮捕しました。 高校生は容疑を認めているということで、警察が動機や経緯を調べています。

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