都城市の6人が大麻所持などの容疑で逮捕 末端価格350万円以上相当の乾燥大麻を押収

宮崎県都城市に住む男女6人が大麻を所持したなどとして、麻薬取締法違反の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、いずれも都城市に住む杉本千也容疑者33歳、小松悟容疑者51歳と妻の朱里容疑者42歳、橋詰憲生容疑者50歳、西健一容疑者46歳、園木栄史容疑者50歳の6人です。 警察によりますと、杉本容疑者、小松悟容疑者と妻の朱里容疑者、橋詰容疑者の4人は、それぞれの自宅で大麻を所持。 西容疑者と園木容疑者は、杉本容疑者から大麻およそ1グラムをおよそ5000円で譲り受けた、麻薬取締法違反の疑いが持たれています。 小松悟容疑者と妻の朱里容疑者、橋詰容疑者も、杉本容疑者から大麻を入手したとみられ、6人は面識があるということです。 この事件は、警察への情報提供から発覚。一連の事件で、700グラム以上、末端価格にして350万円以上相当の乾燥大麻を押収しています。 警察は捜査に支障があるとして6人の認否を明らかにしていません。

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