盗品の銅線ケーブル約240m買い取りか 中国籍の男逮捕

銅線ケーブルを盗まれたものと知りながら買い取ったとして、中国籍の男が逮捕されました。 金属買い取り業者の会社役員・張欽利容疑者(47)は今年3月、栃木県小山市で銅線ケーブル約240mを盗まれたものと知りながら買い取った疑いがもたれています。 警察によりますと、銅線は今年3月ごろに茨城県つくば市の太陽光発電所から盗まれたもので、時価約285万円相当でしたが、張容疑者は41万円あまりで買い取ったということです。 警察の取り調べに対し「盗まれたものだと知って買い取った」と容疑を認めています。 今年、茨城県内での金属窃盗は6月末までに840件起きていて、全国で最も多いということです。(ANNニュース)

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