森林地帯で男が放火→山火事に発展 カメラが捉えた犯行の瞬間 ブルガリア

27日、ブルガリアの森林地帯に設置された防犯カメラが、放火の瞬間を捉えていた。 映像には、夜の道を2人の男が歩いている様子が映っている。すると1人が突然、山側へ道を外れ、火をつけた。幸い火は小さく次第に消えていくが、男は先のほうで再び火をつけ、この炎は徐々に大きくなった。 その後、男は長い木を手にして戻ってきて火を消そうとするが、炎はさらに大きくなっている。 その後、山火事となり、28日までに約1万6000エーカー(約65平方キロメートル)の土地が焼失。2人は放火容疑で逮捕されている。(『ABEMAヒルズ』より)

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