松山のマンション自宅で大麻を所持 会社員の男を逮捕 大麻草も栽培 自ら使用目的か【愛媛】

愛媛県松山市の自宅で大麻を所持したほか、大麻草を栽培した疑いで会社員の男が30日までに逮捕されました。警察は自らが使う目的だったと見て動機などを調べています。 麻薬取締法違反と大麻草栽培規制法違反の疑いで逮捕されたのは、松山市内に住む会社員の男(45)です。 警察の調べによりますと、男はマンションの自宅で今年7月10日、若干量の大麻を所持しました。また大麻草5株を栽培した疑いがもたれています。 警察は内偵捜査で男の容疑を固め、7月10日に大麻所持で現行犯逮捕。30日に大麻草を栽培した疑いで再逮捕しました。 男は照明などを使った栽培BOXで大麻草を栽培していて、容疑を認めています。 警察は自らが大麻を使うために栽培したと見て、動機などを調べています。

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