タクシー運転手を酒気帯び運転の疑いで逮捕 “当て逃げ”通報受けた警察が駆け付け、自家用車内で寝ている男を発見 兵庫・尼崎市

30日、酒気帯び運転の疑いで兵庫県尼崎市在住のタクシー運転手の男(54)が逮捕されました。警察によりますと、男は30日未明、尼崎市西昆陽2丁目で酒気を帯びて自家用車を運転した疑いがもたれています。 30日午前2時ごろ「ガレージに止めていた車が当て逃げされたようだ。白い車が逃げていったと近所の人に聞いた」と警察に通報がありました。 警察が付近を捜索しましたが見つからず、午前4時40分ごろ、通報者から「似た車が近くのコンビニに止まっている」と再び連絡があったため、警察が駆けつけたところ、当て逃げの際にできたとみられる傷が左後部にある車と運転席で寝ている男を発見しました。 男からは酒の臭いがしたため、呼気検査をしたところアルコールが検出され、逮捕に至りました。 警察の調べに対して、男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

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