兄の顔を殴るなどしてけがを負わせたとして、傷害の疑いで逮捕されていた鹿児島県与論町立長の農業男性(69)について、鹿児島地検は31日、容疑を傷害致死に切り替えた上で、不起訴処分とした。地検は不起訴理由を「諸般の事情を総合的に考慮した」としている。
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兄の顔を殴るなどしてけがを負わせたとして、傷害の疑いで逮捕されていた鹿児島県与論町立長の農業男性(69)について、鹿児島地検は31日、容疑を傷害致死に切り替えた上で、不起訴処分とした。地検は不起訴理由を「諸般の事情を総合的に考慮した」としている。