減らない飲酒運転…基準値4倍のアルコール男(66) 追突事故起こして発覚 札幌市

札幌・北警察署は2025年8月2日、酒気帯び運転の疑いで全て自称の石狩市に住む会社員の男(66)を逮捕したと発表しました。 男は8月2日午後7時45分ごろ、石狩市八幡4丁目付近の国道231号で、酒気を帯びた状態で軽トラックを運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、当時、男は追突事故を起こしていて、警察官が現場に臨場していました。 その後調べを進める中で、警察官が酒の匂いに気付き、呼気検査を実施したところ、基準値の約4倍のアルコールが検出されたということです。 調べに対し男は「体にアルコールが入った状態で運転しました」と容疑を認めています。 警察は男が酒を飲んでいた場所や飲酒量などを調べています。

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