「ストロングチューハイのロング缶2本を飲んだ」基準値約7倍のアルコール検出 酒気帯び運転の疑いで北九州市職員の男逮捕

4日午後、北九州市八幡西区で酒を飲んで車を運転したとして北九州市職員の男が現行犯逮捕されました。 4日午後4時ごろ、八幡西区北高見町の市道で「飲酒運転をしている」と情報提供を受けていた警察官が、特徴が似た軽乗用車が走っているのを発見し、停止を求めました。 警察が軽乗用車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の7倍近いアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで男を現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは北九州市八幡西区に住む北九州市職員の男で、取り調べに対し「私が飲酒運転したことに間違いありません。夜勤明けで、けさ(4日朝)自宅でストロングチューハイのロング缶2本を飲みました」などと話し、容疑を認めているということです。

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