在留期間過ぎて不法残留した入管難民法違反容疑、ベトナム国籍の26歳の女逮捕 神戸

兵庫県警生田署は4日、入管難民法違反(不法残留)の疑いで、神戸市兵庫区に住む自称アルバイトのベトナム国籍の女(26)を現行犯逮捕した。署の調べに「不法残留していることに間違いない」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は、今年5月4日までと定められた在留期間を過ぎてからも日本国内にとどまった疑い。 署によると、女は2018年4月24日に留学ビザで来日した。署員が交通違反の疑いで身分を確認していたところ、不法残留の疑いが明らかになったという。

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