バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Steam用マルチプレイ人狼推理対戦「DEATH NOTE Killer Within」を8月5日に国内にて発売した。価格は1,650円。ゲーム本編に各種DLCが付いたスペシャルエディションも発売された。価格は2,970円。 本作は、最大10人で楽しめる生死を賭けたマルチプレイ人狼推理対戦ゲーム。本作では役職ごとの特性を活かした、奥深い戦略性や駆け引きが存在する。役職の特性を駆使しながら生死を賭けた頭脳戦を繰り広げていく。 本作の遊び方や各役職の動き方がよくわかるトレーラーも公開されている。 ■ 「デスノート」家庭用ゲーム最新作「DEATH NOTE Killer Within」ゲーム概要 □さあ、誰を信じる? 本作では、プレーヤーはキラ陣営とL陣営の、2つの陣営に分かれる。各陣営がそれぞれの課題をクリアしていく「行動フェイズ」と、プレーヤーの不審な行動からキラの逮捕を試みる「会議フェイズ」の2つのフェイズを繰り返し、より早くお互いの正体を暴いた方が勝利となる。 □重要なプレイ要素でもある各「役職」を紹介 キラ陣営とL陣営、そしてどちらの陣営にも属さないメロを含む、各役職の役割と特性について紹介したい。 キラ陣営 ・キラを選んだ人の役割 キラはデスノートを所持し、プレーヤーを裁くことができる唯一の役職。キラ信者またはキラの代弁者と連携しながら身分証を手に入れて、デスノートを使ってLを裁こう。 ・キラ信者を選んだ人の役割 キラがデスノートでLを裁くための身分証を集めてアシストする。キラとトランシーバーで秘密裏に連携をとることができるほか、ピンチのときはキラからデスノートを譲り受け、役職を交換することも可能。 ・キラの代弁者を選んだ人の役割 プレーヤーにこっそりキラ王国カードを忍ばせることで、プレーヤーを減らすことができる。持たされたプレーヤーが逮捕されるとカード所持が発覚し、キラの協力者扱いとなり、以降の捜査に参加できなくなる。 L陣営 ・Lを選んだ人の役割 「行動フェイズ」中、遠隔で監視カメラを使用できたり、プレーヤーに捜査指示を出したりと、Lだけが持つ力がある。能力を駆使しながら捜査を有利に進め、会議でキラを追い詰めよう。 ・捜査員を選んだ人の役割 「行動フェイズ」でタスクをこなしながら、キラを捕まえるための手がかりを見つけ、Lをアシストしよう。 ・局長を選んだ人の役割 ゲーム中に1度だけ、緊急会議を開く権利を持っており、強制的に「行動フェイズ」を終わらせることができる。怪しい行動や決定的な現場を目撃した際に有効活用しよう。 ・ワタリを選んだ人の役割 Lの正体を最初から知ることのできる唯一の存在。Lとトランシーバーで連携を取りながら行動するなど、Lの右腕となって捜査に協力しキラ逮捕に向けて尽力しよう。 その他:メロ ・メロを選んだ人の役割 キラ陣営にもL陣営にも属さない、唯一無二の役職。「行動フェイズ」中に1日1回、射程内に入ったプレーヤーを排除できる。Lよりも早く、キラを排除したら一人勝ちとなる。 ■ PlayStation Plus 8月のフリープレイにも登場! 本作はPlayStation Plusのフリープレイラインナップにも登場。期間は9月1日まで。期間内であれば、ダウンロードおよびライブラリーの追加が可能。 ※画面は開発中のものです。 (C)大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ (C)Bandai Namco Entertainment Inc. (C)2025 Sony Interactive Entertainment Inc. “プレイステーションファミリーマーク”、“PlayStation”、“プレイステーション”、“PS5ロゴ”、“PS5”、“PS4ロゴ”、“PS4”は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。 (C)2025 Valve Corporation. Steam及びSteamロゴは、米国及びまたはその他の国のValve Corporationの商標及びまたは登録商標です。