保釈中に指定された住居離れ、被害者の関係者宅へ押しかけ 容疑で52歳男逮捕

保釈中に定められた住居を許可なく離れたとして、京都府警は7日、刑事訴訟法違反(制限住居離脱)の疑いで、大阪市中央区内本町の会社役員の男(52)=脅迫罪などで実刑判決、控訴=を逮捕した。黙秘している。 逮捕容疑は、京都地裁から大阪府東大阪市の住居を2日間を超えて離れてはならないとの条件で6月19日に保釈されたが、同30日~7月8日、この家に戻らなかったとしている。 府警によると、男は3月、恐喝未遂容疑で逮捕された。保釈後の7月8日、大阪市内にある被害者の関係者宅に押しかけ、110番されたという。

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