【速報】融資金貸し付け名目で750万円詐取疑い、45歳会社員を逮捕 「数千万円トラブル」と複数相談も

融資金の貸し付け名目で現金をだまし取ったとして、京都府警捜査2課と下鴨署は7日、詐欺の疑いで、茨城県つくばみらい市、会社員の男(45)を逮捕した。 逮捕容疑は2022年10月、京都市左京区の会社代表の男性(45)に、広告宣伝会社から「1000(万円)の融資をお願いされている」「私の証券担保に一部融資いただけないか」などとメッセージを送り、同年11月までに計750万円をだまし取った疑い。「一部しか会社の支払い(融資)に充てなかった」と供述しているという。 府警によると、男は当時、インターネット広告関連会社役員を務めており、男性に元本保証や謝礼金の支払いをうたっていたという。数千万円の金銭トラブルに遭ったという相談が複数寄せられているといい、関連を調べている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする