斧で男性殴り13年“逃走つづけた”男を逮捕 栃木県警

13年前、栃木市で、男性が斧を振り下ろされけがをし、現金や車などを奪われた事件で61歳の男が逮捕されました。 石﨑利行容疑者(61)は2012年6月、栃木市の空き地で、知人男性の頭に斧を複数回振り下ろしてけがをさせ、現金およそ50万円などを奪った疑いが持たれています。 警察によりますと、石﨑容疑者は「警察に言ったら家族を皆殺しにしてやる」などと脅し男性の車を奪い逃走しました。 警察は行方を追っていましたが、13年以上たったおととい夜、横浜市内の自宅にいたところを逮捕しました。 石﨑容疑者は「自分にはその記憶がない」と容疑を否認しています。

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