知人女性に暴行し現金8000円奪う、山口市の20歳の土木作業員の男を強盗致傷の疑いで逮捕

きのう(7日)、山口市のコンビニエンスストアの駐車場などで知人女性を殴る蹴るなどし、お金を奪い取ったとして、山口警察署は20歳の土木作業員の男を逮捕しました。 強盗致傷の疑いで逮捕されたのは、山口市の土木作業員の男(20)です。 警察によりますと、容疑者はきのう(7日)午前1時すぎ、山口市内のコンビニエンスストアの駐車場などで10代の知人女性の膝や頭なぐったり、腕をつかんで引きずるなどして怪我をさせたほか、女性が持っていた現金8000円が入ったポーチを奪い取った疑いが持たれています。 10代の女性は膝や腕、頭に全治2週間の打撲や擦り傷を負っているということです。 容疑者は「暴行をふるったことに間違いありません」と現金をとったことも含め容疑を認めています。 警察は動機などについて調べを進めています。

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