「無免許です」…スピード違反の取り締まりで止めた大型バイク 運転していた住所・職業不詳の61歳の男を逮捕 北海道帯広市

12日、北海道帯広市の国道で、大型バイクを速度超過で運転したとして、61歳の男が現行犯逮捕されました。 男には無免許運転の疑いもあるということです。 速度超過の疑いで逮捕されたのは住所・職業不詳の61歳の男です。 男は12日午前11時42分ごろ、国道236号線を帯広から広尾方面に向けて大型バイクで走行中、速度制限40キロの区間を61キロで走っていた疑いがもたれています。 警察によりますと、男は速度違反の取り締まりを受けた際、警察官から免許証の提示を求められると「無免許です」と話したということです。 調べに対し61歳の男は、「間違いありません」と容疑を認めていて、警察がバイクの名義や免許の有無などを詳しく調べています。

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