「国に帰りたい」と警察に自首してきたベトナム国籍の男が、不法残留の疑いで現行犯逮捕されました。 警察によりますと、ベトナム国籍で無職のタ・クアン・フアン容疑者(40)は、2023年6月に技能実習生として入国した後、去年6月の在留期限を超えて残留した疑いが持たれています。 タ容疑者は13日午後、博多警察署に自首し「期限が過ぎているのは知っていたが、国に帰るお金がなかった」と話しているということです。 警察は、「退去強制」で金をかけずに帰国する目的での自首だったとみて調べています。
報道記事(犯罪・ニュース・事件)などの速報です。
「国に帰りたい」と警察に自首してきたベトナム国籍の男が、不法残留の疑いで現行犯逮捕されました。 警察によりますと、ベトナム国籍で無職のタ・クアン・フアン容疑者(40)は、2023年6月に技能実習生として入国した後、去年6月の在留期限を超えて残留した疑いが持たれています。 タ容疑者は13日午後、博多警察署に自首し「期限が過ぎているのは知っていたが、国に帰るお金がなかった」と話しているということです。 警察は、「退去強制」で金をかけずに帰国する目的での自首だったとみて調べています。