コカインを使って車を運転し、事故を起こして男性にケガをさせた危険運転致傷の疑いでタクシー運転手の男が逮捕されました。 金子智光容疑者は7月、東京・江戸川区で、コカインを使って正常な運転ができない状態のまま自家用車を運転し、軽自動車に追突して運転手の男性に骨折などのケガをさせた疑いが持たれています。 金子容疑者は、中央線をまたぐようにフラフラしながら追突していて、事故後の尿検査でコカインの反応が出たため、緊急逮捕されました。 金子容疑者は、「事故は間違いないが、コカインを使用して運転はしていない」と容疑を否認しているということです。