去年12月、静岡県長泉町で高齢の夫婦が拘束され、現金およそ1000万円が奪われた事件で、警察は新たに犯行の指示役とみられる男を逮捕しました。 強盗傷害と住居侵入の疑いで逮捕されたのは、神奈川県小田原市に住む自称フリーターの岩崎孝太容疑者(21)です。 警察によりますと、岩崎容疑者はすでに逮捕されている6人と共謀し、去年12月22日の深夜、長泉町の会社兼住宅に押し入り、高齢の夫婦を拘束して夫に軽傷を負わせ、現金およそ1000万円を奪って逃走した疑いがもたれています。 岩崎容疑者は秘匿性の高い通信アプリを使い、すでに逮捕されている実行役などに犯行を指示していたとみられています。 岩崎容疑者は、侵入を指示した会社兼住宅に多額の現金があることを事前に把握していたとみられ、事件当時は現場と離れた場所から実行役などに連絡をしていたとみられています。