都城市で横断歩道を渡っていた80代女性が車にはねられ意識不明の重体 運転の女(63)を過失運転傷害の疑いで逮捕

13日夜、宮崎県都城市で横断歩道を渡っていた80代の女性が車にはねられ、意識不明の重体となっています。 警察は、車を運転していた63歳の女を過失運転傷害の疑いで逮捕しました。 事故があったのは、都城市鷹尾の市道で、13日午後7時40分ごろ、近くに住む83歳の女性が信号機のない横断歩道を歩いて渡っていたところ、普通乗用車にはねられました。 この事故で女性は市内の病院に運ばれましたが、意識不明の重体です。 警察は、普通乗用車を運転していた都城市下長飯町の無職、濱田貴子容疑者(63歳)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 調べに対し、濱田容疑者は「歩行者とぶつかる交通事故を起こしてけがをさせたことは間違いない」と容疑を認めているということです。 現場は街灯がない交差点で、警察は事故の原因を詳しく調べています。

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