「自宅でビールと焼酎、ウイスキーを飲んだ」酒気帯び運転と信号無視の疑い 49歳無職の男を現行犯逮捕

16日昼ごろ、北九州市小倉北区で酒を飲んで車を運転したなどとして49歳の無職の男が現行犯逮捕されました。 男は「自宅でビールと焼酎、ウイスキーを飲んだ」などと話し、容疑を認めているということです。 16日正午ごろ小倉北区東篠崎の交差点で赤信号を無視して直進する乗用車をパトロール中の警察官が発見し、停止を求めました。 警察官が車を運転していた男から酒の臭いがしたため呼気を調べたところ、基準値の2倍近いアルコールが検出されたため、男を道路交通法違反(酒気帯び運転と信号無視)の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは小倉南区守恒本町に住む49歳の無職の男で、取り調べに対し 「赤になったのはわかりましたが、スピードが出ていたため赤信号で通過しました」 「自宅でビールと焼酎、ウイスキーを飲んだ」 「体に酒が残っているのはわかっていましたが運転しました」 などと話し、容疑を認めているということです。

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