男性の頭や顔など拳や工具で殴り死亡させたか 傷害致死の疑いで自称建設業の男(44)逮捕

男性の頭や顔などを拳や工具で殴り死亡させたとして自称建設業の男(44)が逮捕されました。 傷害致死の疑いで逮捕されたのは石川県小松市安宅町の自称建設業・竹松勇作容疑者(44)です。竹松容疑者は今月14日ごろから16日午前4時半ごろにかけて、自宅で小松市の男性(51)の頭や顔、胸などを拳や工具で殴る暴行を加え、死亡させた疑いが持たれています。 警察によりますと男性は左右の肋骨を複数折るなどのけがをし外傷性ショックにより死亡したということです。竹松容疑者からの110番通報で事件が発覚し男性とは面識があったということです。 竹松容疑者は調べに対し「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は犯行の動機など詳しいいきさつを調べています。

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