走行中の車に加熱式たばこ投げつけドア破損させたか 目撃した警察官が会社役員の男を現行犯逮捕=静岡県警

8月18日夜、静岡県富士市の路上で、走行中の軽乗用車に加熱式たばこを投げつけ、ドアを破損させた疑いで、会社役員の42歳の男が現行犯逮捕されました。 器物損壊の疑いで逮捕されたのは、茨城県土浦市の会社役員の男(42)です。警察によりますと、男は18日午後10時半頃、富士市内の路上で、走行中の軽乗用車に向かって手に持っていた加熱式たばこを投げつけ、ドアに擦り傷などつけ破損させて疑いが持たれています。 男と車を運転していた女性に面識はなく、たまたま通りかかったところに男が加熱式たばこを投げつけたということです。現場付近で犯行を見た警察官が、その場で男を逮捕しました。 警察によりますと、男は酒を飲んでいたということで、警察は事件の経緯について調べを進めています。

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