酒気帯び運転で車と衝突、運転手に軽傷負わす 26歳男を容疑で逮捕 加古川

兵庫県警加古川署は19日、道交法違反(酒気帯び)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、加古川市の無職の男(26)を逮捕した。同署による血液検査で基準を超えるアルコールを検出した。 逮捕容疑は13日午前1時ごろ、酒を飲んだ状態で同市尾上町の交差点で軽自動車を運転して、20代男性が運転する乗用車に衝突、右肩に打撲などの軽傷を負わせた疑い。調べに「酒を飲んで運転したことに間違いない」と話しているという。 同署によると、事故後に搬送された病院で採取した男の血液から、基準値を超えるアルコールが検出されたという。

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