約2カ月間、旅館に無銭宿泊し、飲食代金と合わせ計25万円を支払わなかったとして、茨城県警筑西署は19日、詐欺の疑いで、栃木県宇都宮市、自称解体工、男(57)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。 逮捕容疑は2023年2月1日から同3月30日までの間、茨城県筑西市内の旅館に宿泊滞在し、その間の宿泊代と飲食代の計25万3910円を支払わなかった疑い。 同署によると、男は旅館を拠点に、滞在期間中は解体工の仕事をしていたとみられる。男が代金を支払わなかったことから、旅館の従業員が同署に通報した。
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約2カ月間、旅館に無銭宿泊し、飲食代金と合わせ計25万円を支払わなかったとして、茨城県警筑西署は19日、詐欺の疑いで、栃木県宇都宮市、自称解体工、男(57)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。 逮捕容疑は2023年2月1日から同3月30日までの間、茨城県筑西市内の旅館に宿泊滞在し、その間の宿泊代と飲食代の計25万3910円を支払わなかった疑い。 同署によると、男は旅館を拠点に、滞在期間中は解体工の仕事をしていたとみられる。男が代金を支払わなかったことから、旅館の従業員が同署に通報した。