20日夕方、福岡県筑後市で酒を飲んで軽乗用車を運転したとして、46歳の会社員の女が現行犯逮捕されました。 20日午後5時40分ごろ筑後市山ノ井の国道を走行中の車の運転手から「前の車が蛇行していておかしい」と警察に情報提供がありました。 警察が付近を捜索中に特徴の似た軽乗用車を発見。 運転していた女の呼気を検査をしたところ、基準値の5倍を超えるアルコールが検出されたため、警察は酒気帯び運転の疑いで女を現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは福岡県大牟田市に住む46歳の会社員の女で取り調べに対し「酒を飲んで車を運転したのは間違いない。酒をどのように飲んだのかは覚えていません」と容疑を一部否認しています。