男(20)から基準値以上のアルコール検出 追突事故で捜査中警察官が酒のにおいに気付く 札幌市

札幌・北警察署は2025年8月21日、石狩市に住む無職の男(20)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 男は21日午前10時半ごろ、札幌市北区北37条西2丁目付近の国道231号で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、当時、男は追突事故を起こしていて、警察官が現場に臨場していました。 その後調べを進める中で、警察官が酒のにおいに気付き 、呼気検査を実施したところ、基準値以上のアルコールが検出されたということです。 調べに対し男は「お酒は抜けていると思って運転した」と容疑を否認しています。 警察は男が酒を飲んでいた場所や目的などを調べています。

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