くまモンポート八代付近で「白バス行為」の疑い 自称バス運転手の中国籍の男を逮捕 SNSで客とやり取りか

無許可で客を乗せる、いわゆる「白バス行為」をしたとして、中国国籍の男が現行犯逮捕されました。 車は14人乗りのハイエースで、道路運送法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、福岡市東区に住む、自称バス運転手の丁ケン容疑者(39)です。 丁容疑者は、8月22日午後1時15分ごろ、八代市沖町で無許可で車に客を乗せた疑いが持たれています。 「白ナンバーの車が客を乗せて送迎している」との複数の情報を基に捜査していた警察は、8月22日、丁容疑者がくまモンポート八代付近で客を乗せる様子を確認しました。 警察は、現場で日本円で現金を受け取る約束をした客とのSNSのやりとりを確認したことから、現行犯逮捕したということです。 警察の調べに対し、丁容疑者は「お金をもらっていないし、もらうつもりもなかった」と容疑を否認しています。

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