自宅で10代の少女にいかがわしい行為…北海道職員の男(22)逮捕 容疑認める 北海道網走市

自宅で10代の少女にいかがわしい行為をした疑いで、北海道職員の22歳の男が逮捕されました。 北海道青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、北海道・網走市に住むオホーツク総合振興局の職員、大槻柊斗容疑者22歳です。 大槻容疑者は2025年4月13日と27日の2回、自宅でオホーツク総合振興局管内に住む10代の少女にいかがわしい行為をした疑いが持たれています。 大槻容疑者は「私がやったことで間違いありません」と容疑を認めています。 大槻容疑者と少女は出会い系アプリを通じて知り合ったということです。 オホーツク総合振興局によりますと、大槻容疑者は8月22日まで通常通り勤務していたということです。 オホーツク総合振興局は「現在、警察において事実関係を調査中でありますが、被害にあわれた方に深くお詫び申し上げます。また、道民の皆様の信頼を著しく損ねる事態となったことは誠に遺憾であり、重ねてお詫び申し上げます。今後、捜査の推移を見極めながら、道として、事実関係の把握に努め、厳正に対処してまいります」などとコメントしています。

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