「まずは子ども達の心のケアを」白山市で臨時校長会議 中学校教師が逮捕された事件受け

白山市内の中学校に勤務する38歳の教師が26日、逮捕された事件を受け臨時の校長会議が開かれました。 この事件は白山市の笠間中学校に勤務する村松八尋容疑者が今年6月、面識のない30代の女性にわいせつな行為をしたとして26日不同意わいせつの疑いで逮捕されたものです。 これを受け、白山市は臨時の校長会議を開き、子ども達のケアを最優先にすることなど今後の対応を説明しました。 白山市教育委員会 齋藤信之学校指導課長: 「まずは子どもたちのこどものケアというものが大事なことですので、そちらを第一と考え説明を行ってまいりたいと思います」 笠間中学校では来月1日から2学期が始まるため県と市は臨床心理士を派遣するとともに近く保護者説明会を開く予定です。

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