飲食店でグループ同士がトラブル 仲裁に入った経営者の頭を空き瓶で殴る 傷害容疑で38歳男を逮捕 大分

27日未明、大分市内の飲食店で、男性経営者の頭を空き瓶で殴る暴行を加え、けがをさせたとして38歳の男が現行犯逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、住所・職業不詳の男(38)です。 男は27日午前3時前、大分市北鶴崎の飲食店で男性経営者(47)の頭を空き瓶で殴る暴行を加え、出血を伴うけがをさせた疑いが持たれています。 事件当時、被害者が「客から殴られた」と110番通報し、駆けつけた警察官がその場で男を逮捕しました。 警察によりますと、男は27日午前1時すぎに客として複数名で店を訪れていて、すでに酒を飲んだ状態でした。その後、店内で別のグループとトラブルになり、仲裁に入った経営者に暴行を加えたとみています。 調べに対して男は容疑を認めていて、警察は動機や経緯を詳しく調べています。

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