風紀捜査のスペシャリストが“パパ活”で逮捕です。 大阪府警・生活安全特別捜査隊に所属する警視・辻本浩嗣容疑者(53)は2025年6月下旬、大阪府内のカラオケボックスで、16歳未満だと知りながら10代の少女の体を触るなどわいせつな行為をした疑いが持たれています。 警察によると、辻本容疑者はいわゆる“パパ活”をする少女とSNSを通じて出会い、少女は辻本容疑者から現金を受け取る見返りにわいせつな行為を受けたとみられるということです。 捜査関係者によると、辻本容疑者は違法風俗店の摘発など、“風紀捜査のスペシャリスト”として知られていました。