福岡市や大阪市で大量の乾燥大麻などが押収された事件で、偽造した書類でマンションの契約を不正に結んだとして、不動産仲介会社の男らが逮捕されました。 詐欺などの疑いで逮捕されたのは、福岡市東区の不動産仲介会社社員、関岡勇人容疑者(33)ら男女5人です。 警察によりますと、関岡容疑者らは去年2月以降、架空の「採用内定通知書」などで借主が安定した収入があるように見せかけ、福岡市や大阪市のマンションの部屋の契約を結ぶなどした疑いがもたれています。 不正に契約したとみられる部屋などでは、販売目的で大麻草を栽培するなどした疑いで密売グループの男女7人が逮捕されていて、末端価格4670万円相当の乾燥大麻6.8キロなどが押収されていました。 警察は、関岡容疑者と密売グループの関係や、不正な契約に関わったいきさつを調べています。