橋下弁護士 神戸女性刺殺、3年前「再犯強く危惧」なのに執行猶予判決は妥当だったのか?に答える 「ストーカーにGPS装着、もう踏み出さないと」 カンテレ番組

橋下徹弁護士が30日のカンテレ「ドっとコネクト」に出演。番組では神戸市で発生した女性刺殺事件を取り上げた。 番組では、容疑者が過去にも2020年に女性に対するストーカー行為で逮捕されていたこと、22年には約5カ月にわたるストーカー行為に及び女性宅に侵入して首を絞めるなどして懲役2年6月、執行猶予5年の判決を受け、判決時に「再犯が強く危惧」と言及されていたことなどを伝えた。 橋下弁護士は「再犯の可能性が判決の中に入っていて、拘束するとか何とかできないのかと思う」のは当然としたうえで、現状の日本の刑法では「危険性だけでは処罰できない」と実情説明。保護観察も「保護司が足りない。きちんと報酬を払った保護司制度をやらないと、なんでもかんでも保護観察にできないのも現実」とした。 3年前の執行猶予判決は妥当か?のテーマでは「再犯が強く危惧されるとは言ってますが、危険性がいくらあったとしても、その時の行為が(被害者が外見上)重傷に至らなかったら、執行猶予がついて、保護観察も性犯罪についてはプログラムがあるが、ストーカーについてはきちんとしたプログラムが確立されてない部分もある」と解説した。 「世論がそういう状況になってくれば罰は厳しくなってくると思う」とし「GPSは付けるべきだと思う。加害者に対する人権上、日本ではなかなかできないんですけど、性犯罪とかストーカーに対しては少なくとも執行猶予中はGPSを装着することに、もう踏み出さないといけないと思う」と語った。

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