信号無視など複数のバイクで暴走行為か 少年(17)を逮捕 少なくとも550m以上暴走したとみて捜査 広島

赤信号を無視するなど複数のバイクで暴走行為をしたとして、広島県警は1日、広島市安佐北区に住む左官の少年(17)を道路交通法違反(共同危険行為)の疑いで逮捕しました。 警察によりますと、少年は他の10代の3人と8月1日午後7時20分ごろ、広島市安佐南区八木(やぎ)の国道で、原付バイクなど2台を連ねたり並走させたりして、一団となって赤信号を無視する暴走行為をした疑いが持たれています。 警察は、捜査に支障があるとして、少年の認否を明らかにしていません。 この暴走行為事件をめぐって警察は、赤信号を無視してバイクで交差点に進入し、男性にけがをさせたとして、高校生の少年(17)を危険運転傷害の疑いで逮捕・送検しています。 少年らの暴走行為は少なくとも550m以上とみられていて、警察は、事件の詳しい状況を調べています。

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