道で拾った落とし物のポーチから乾燥大麻 18歳の男逮捕【長崎市】

通行人が道で拾ったポーチの中から乾燥大麻が見つかったことをきっかけに、18歳の男が麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは長崎市三川町に住む18歳の解体作業員の男です。 警察の調べによりますと、男は7月6日午後4時半頃、長崎市西山2丁目の路上で乾燥大麻約0.38グラムを所持した疑いが持たれています。 同じ時間帯、この場所を通った人が道に落ちていた「ポーチ」を拾い警察へ―。その中から大麻のようなものが見つかり、警察が捜査を進めていたということです。 警察では、ポーチの中身などの捜査から男の犯行が明らかになったとして、8月12日、麻薬及び向精神薬取締法違反容疑で逮捕しました。 警察では捜査に支障があるとして男の認否を明らかにしておらず、入手経路も含め捜査を進めています。

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