「追突事故を起こした。相手から酒のにおいがする」49歳の男 酒気帯び運転の容疑で現行犯逮捕 富山・射水市

高岡市に住む49歳の会社員の男が8月28日、酒気帯び運転の容疑で現行犯逮捕されました。男は警察の調べに対し「間違いない」と容疑を認めているということです。 酒気帯び運転の容疑で現行犯逮捕されたのは、高岡市に住む会社員、竹中拓磨(49)容疑者です。 射水警察署によりますと、竹中容疑者は8月28日午後3時40分ごろ、射水市小林地内の市道を走行中、車に追突しました。 事故の被害者から警察に「追突事故を起こした。相手から酒のにおいがする」旨の110番通報があり、警察が現場へ駆け付け、竹中容疑者にアルコール検査を実施したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたためその場で逮捕したということです。 竹中容疑者は「酒を飲んだ状態で運転したことに間違いない」と容疑を認めていて、警察は当時の詳しい状況や動機などを捜査しています。

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