夜の路上で“赤ん坊を抱いたあざだらけの女性”を助けたら…45歳夫が「DV被害妻」と続ける奇妙な関係

【前後編の後編/前編を読む】保護猫は愛せるけれど「我が子はちょっと…」な45歳夫 妻からの“離婚して”にも驚きの対応 津島賢哉さん(45歳・仮名=以下同)は、25歳のときに学生時代の恋人・真知さんと、不本意な形で“できちゃった結婚”をした。だが、子どもへの関心を持てないまま別居し、養育費だけを送り続けた。妻子と向き合えない後悔を抱きつつも、「子どもも愛してくれる人と出会ったので離婚してほしい」という真知さんからの言葉は無視。送られてきた離婚届も捨て、転職・転居して姿を消した。そんな彼が、やがて過去と向き合わざるを得ない“きっかけ”を迎える。 ***

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