一緒に酒を飲んでいて口論に…知人男性にひざ蹴りして内臓損傷の大けが負わす 傷害の疑いで飲食店経営の男(40)逮捕 札幌市中央区

札幌市中央区で、知人の男性にひざ蹴りして大けがをさせたとして、飲食店経営の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、札幌市中央区に住む、飲食店経営の男(40)です。 男は、7月16日午前3時すぎ、札幌市中央区の飲食店ビルの廊下で、知人の会社役員の男性(44)の下腹部をひざで蹴り、内臓損傷の大けがをさせた疑いが持たれています。 被害男性が「腹に暴行を受けた」と110番通報、男性は救急搬送され、そのまま入院、手術を受けたということです。 その後の捜査で、飲食店経営の男(40)の容疑が固まったとして、事件から約1か月半後の9月1日、男を逮捕しました。 警察によりますと、2人は知人同士で、事件当時は酒を飲んでいて、店の外に出たところで口論になったということです。 警察の取り調べに対し、飲食店経営の男(40)は「酔っていて覚えていない」と容疑を否認しています。 警察は、2人が口論に至った経緯などを詳しく調べています。

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